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Blog - 安曇野に潤いを 〜安曇野 拾ヶ堰を歩く〜 前編

安曇野に潤いを 〜安曇野 拾ヶ堰を歩く〜 前編

2017.05.18

安曇野の稲作の本質を求め、拾ヶ堰を歩いてみました。「拾ヶ堰」とは安曇野を流れる、約15kmの大きな用水路。安曇野は扇状地であるため地下に水がしみ込んでしまう乏水地域で古くから農業用水に恵まれなかったそうです。"米どころ"のイメージがある安曇野からは意外な感じもしますが、江戸時代に地域で協力してこの堰をつくったそうです。安曇野の米づくりの原点はここにあるはずと思い、今回は松本市の奈良井川の取水口から歩いてみました。まず目に入ったのが「安曇野に潤いを」と刻まれた石碑。まさにその想いでこの堰は作られたのでしょう。堰と併走する道路は整備されていて、ウォーキングやサイクリングのコースになっています。気持ちの良い時期ですので適度なウォーキングには最高です。しかし、全長15kmとなると結構大変。堀金地区に入ったところで昼食と休憩を入れました。

奈良井川から取水し、いざ安曇野へ。
この辺はまだ松本市。水はゆっくり流れています。
道路は結構整備されている。道祖神もよく見かけます。そして下堀公園で休憩。