豪雪地帯である信濃町の冬野菜のブランドマーク。信濃町はもともと農産物が美味しい地域である。冬季はキャベツやニンジン、ダイコンなどを雪の中に寝かせておくと通常の野菜より甘みを感じられるという。この野菜のブランドを農家や関係者だけではなく、町全体の魅力とともに発信していくため、「雪まち野菜」と名付けた。山(黒姫山、妙高山、飯綱山)の裾野に広がる広大な雪原に野菜がつつまれてる様子を花のようなマークで表現した。